たくさんの「ありがとう」を

まずはじめに・・・お星様、ありがとうございます!点灯を確認した時思わず「うわぁぁぁっ!」と声を出してしまいました。すごく嬉しいです!今日も暇を見つけてはあちこちいじってどんな機能があるのか試してみたり下書きをうっかりばっさり消したり(泣)・・・まだまだ勉強中ですが、お星様見てパワーをいただきました〜。本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

さて、テゴマスツアーも無事に終わり、心配していた福岡1日三回公演でのまっすーの喉も最後まで絶好調だったようでとにかくホッといたしました。もちろん終わっちゃったのは寂しいのですが、今回のこのツアーが「私ジャニーズって苦手〜」という方にも自信を持ってお勧めできる素晴らしいものであったことに大変満足しています。私は大阪2公演のみの参戦でしたが、セットリスト・演出・生バンド・二人のハーモニー・溢れ出る可愛さ・・・すべてが完璧すぎて怖いくらい。スタッフやベテランのバンドの皆さんががっちりテゴマスを支えてくれているにしても、21〜23の青年二人がこれほど観客を魅了するライブができるなんて・・・。それが彼らの今までの経験から来るものだとしたら、二人は今日までどれほどの努力を重ねてきたのでしょう。きっと嬉しいこと・楽しいことだけじゃなかったはず。辛くて泣きたくなることもあったでしょう。若い頃から厳しい業界に身を投じてるだけに、普通の子よりも早くから社会の厳しさを味わっていたかもしれません。そうでなかったら、コンサートの最後の挨拶であそこまで重いメッセージは言えないのでは。「(来てくれる)みんなを笑顔に」―終始こう話していたテゴマス、どの公演でも笑顔と癒しと幸せをファンに届けてくれていましたね。二人には心からの「ありがとう」を送りたいです。本当にお疲れ様でした。
実はこのツアーでは私にとって新しい発見と再確認したことがいくつかあります。
まず手越くん。私は今まで彼のことは「やんちゃな末っ子」「バイタリティがあって『まず動かなきゃ事は始まらない』て考えの持ち主」という勝手な印象を持っていたのですが、レポを見てると、生意気なこと言ってても実はデリケートな一面を持つ、すごく気遣いのできる男の子ですね。「ドS」て言われてるけど、アラフォーの私からすりゃあ「フッ、まだまだ幼いな・・・。」て感じだぜ。歌の才能と強靭な喉でジャニーズの中では順調に来てると思われがちでしょうが、それ故に周りに気を遣うことも多く、彼なりに心の葛藤も多々あったと思います。そういうのをひっくるめてほんと可愛いヤツだな!と思うようになりました。
まっすーは想像通りマイペースのようで(笑)。でもそういう自由っぷりや自虐ネタで場を和ませてるんですよね、きっと。今回テゴマスだからダンスはほとんどないだろうと予想していたのですが、ファンタスティボでがっつり踊ってくれて。そのダンスの正確さとしなやかさ・ダイナミックさは圧巻。「やっぱりこの子のダンスが私は大好きだ!」と改めて思いましたよ。そして歌の表現力も相変わらず素晴らしい。『僕らしく』で、ほんとに庭に落ちた種がまっすぐに目を出したのが見えたぞ私には。それからその場にいないファンのことをいつも気遣ってくれる優しさね。あの気遣いは、バックでの経験が長く地道に頑張ってきただけのことはあるなと感心します。
あ、あれ・・・?若干増田くんの方が褒めちぎりまくり??そこは増田担ということでご勘弁を!(逃げる)
どちらも大好きってことですかね!テゴマス最高!!←最後に無理やりまとめるいい加減さ。