魅力を浸透させるには

前エントリにたくさんお星様をいただきまして、ありがとうございます。

実は増田くん舞台における『私的初日』は29日でして・・・えぇ、もはや「初日」言うてる場合ではない日であります・・・。東京公演が始まって早5日目を迎えようとしておりますが、舞台での増田くんの様子を知りたくて知りたくて知りたくて(以下省略)皆さんの感想が読みたくて読みたくて読みたくて(以下省略)毎日ウズウズ〜ムズムズ〜している私です。観に行かれた方、やはりネタバレ回避した方がいいですよね?―――・・・そうですよね、そうですよね。あぁぁぁぁ、私はあと20日ちょい我慢せねばならないのですね〜。うぐぐぐぐ・・・!頑張れ、私!私のようなお立場の方がいらっしゃいましたら、共に観劇日まで心折れることなくネタバレ回避頑張りましょう〜!
そんなこんなでこの悶々とした気持ちを紛らすために、暇があればネタバレしていない増田担以外の感想などを探し回っております。前エントリは、そんな中出会った、とても嬉しい「仁*1増萌え」のお話でした。共演者の皆さんと仲良く楽しくお仕事できているようでほんとに良かった!
私、いつも増田担の皆さんの萌えポイントを読んで共感することもお楽しみの一つなのですが、「増田ファン以外の彼に対する評価」も気になるところなのです。自分の大好きな子が多くの方々に好感を持ってもらえるのって単純に嬉しい。(だからついついマスコレについても少々辛口のコメントをしてしまって・・・衣装は彼の個性であり自己主張なわけだけど、万人ウケする方がいいんじゃない?て思ってしまうんですよね。苦笑)
ジャニーズの男の子達のことを、世間の一部の人は「ジャニーズだから〜」「アイドルだから〜」という目でほんの少し軽く見ているように感じる時があります。好みの問題だから関心の有無というものも関係してくるかと思うのですが・・・。いやね、増田くんを好きになる前の私がそうだったんです。でもこうして増田くんを好きになってジャニーズのことも少しずつわかってきたから、私自身の見方も変わってきた。彼らは幼いころからこういう厳しい世界に身を置いているせいか、プロ意識が高かったり並々ならぬ努力をしていたりするんですよね・・・。もちろん全員がそうかと言ったらそうではないかもしれませんけど(笑)。『食わず嫌い』みたいなもんで、彼らをちゃんと見る前から「ジャニーズだからどうせ・・・」と決めつけて敬遠する人がいるのが、私はいつも悔しいなぁと思うのです(昔の自分を含めてね)。
私は、まっすーの演技が大好きです。今回の舞台が、まっすーファン以外の方に彼の演技や仕事に対する情熱を知る良いきっかけになってくれればいいな、と願っています。そんな私の小さな思いが通じたのか、先日お友達が見つけてくれた、あるブログに『雨の日の森の中』のタイトルが!文面からするとカメラマンの方かと思うのですが、初日の公演をご覧になったようで、エントリの冒頭「アイドルの底力を目の当たりにした。」と書いていらっしゃいます。そして「増田くんを見直した。それは今まで彼と接したことがなかったからだけなんだけど、彼の演技を観て、そのナチュラルさと確かな演技力に驚いた。」と書いて下さっていたのです。思わずメールで教えてくれたお友達と「嬉しいね」と喜びを分かち合いました(笑)。たった一人の意見だけど、それでも嬉しい。一人、二人、三人・・・と彼の魅力を知って、興味を持っていただけたらいいな。魅力を開花させるには、これまでの努力とそれを発揮できる場所とチャンスが必要。今回の舞台がまさにそのきっかけになってくれるかもしれない。

アイドルとしてではなく「増田貴久」を多くの人に見てほしい。

なんてったって増田貴久、期待を裏切らない男*2ですから。ふふふ・・・・。


*1:仁は仁でも片桐仁さん

*2:PVでファンの心を鷲掴みにする罪な男・・・とも言う