2nd LIVE 『テゴマスのあい』 5/1 大阪城ホール

この記事の書き出しをどうやって書こうかと悩みに悩んで2時間が過ぎてしまった・・・。むむむ。
えええーい!もう頭の中でぐるぐる回ってる言葉をまず文字にしちゃっていいですか?


テゴマスが大好きだーーー!!!!!


もう胸が苦しくなるぐらい――心だけじゃなくて全身でそう感じたツアー初日でした。1stでも大満足のパフォーマンスを見せてくれた二人(とスタッフの皆さん)が、もっともっと私達を楽しませようと一生懸命あれこれ考えてくれたんだなーってことがビンビン伝わってくる演出、そして「ライブができて最高!嬉しい!」という気持ちをストレートにぶつけてくる手越くんと増田くん・・・二人からファンへ・・・「あい」がいっぱい感じられる、幸せに満ち溢れた時間でした。


初日公演の印象に残った事を忘れないようにメモメモ。ネタバレしていますのでご注意ください。












  • 会場入りした際、メインステージがちょっと変わってる?と思ってはいましたが、これがなんとライブが始まってびっくり!傾斜してる!!これによりステージの全体に映像が映し出されて、すごい迫力満点でした。ちなみにバンドの皆さんは、その映像付き傾斜ステージのすぐ横に両サイドに分かれての演奏。この傾斜するステージで映像と一緒に戯れるテゴマス二人がめちゃめちゃ可愛いかった!もうおもちゃみたい!!
  • おもちゃといえば、登場時の衣装も二人ともおもちゃみたいだった!なんかね・・・うーん、マスコットみたい? 特にますだくんがおもちゃの兵隊さんのような衣装で、でも足元はハーフパンツで増田チックなんです。あいからず汗かきのくせに暑苦しそうな衣装でしたね。可愛かったから全然OK←結局。
  • トークは全く問題なし――というか、グダグダになってもそれをうまく切り返す術を習得したな!て感じ。何より、1stツアーを経て今日まで、さらにさらに二人の距離が縮まった感じがする。
  • アイアイ傘がボサノバ風にアレンジされていてすごく新鮮だった。まっすーが手に何か楽器を持って歌っていましたが、その様子を見ながらずっと「アサラトはどうしたんだ、アサラトは・・・。」と思ってしまったww
  • 今回はソロ曲がそれぞれ1曲ずつあるのですが、手越くんが「テゴマスは二人でひとつ。ソロを歌わない方も何かやります(ちゃんと曲に参加します。)」と言ったのが無性に嬉しかった。ということで、手越くんソロの『ケセナイ』で増田くんがピアノを弾く!増田くんソロの『みんながいる世界をひとつに愛をもっとgive&takeしましょう』で手越くんがギターを演奏。この『増田くんがピアノを弾く』と聞いただけで胸がいっぱいになった私(親バカか?)。きっと一生懸命練習したんだろうな・・・て思うと、泣けてきます。スクリーンに増田くんの手のアップが映ると、こちらも緊張max!手越くんが歌い終え、曲が終わった時、バンドのキーボード奏者の方かな?その方が「うまくできてたよー。」みたいな感じで笑顔で増田くんに話しかけていて、増田くんもそれに応えるように満足した表情でしっかりその方を見ていたのが印象的でした。
  • またまた映像の携帯画面で「だいちゅきー!」やら「小龍包!」やら言わされる我々ww
  • 『僕のシンデレラ』で「テゴマスだゾウ」が登場。鼻からふがーっ!て蒸気?霧?が出る仕組み。乗ってる本人達はかなり熱いらしい。
  • 『Chu!Chu!Chu!』では増田くん考案の振付をサビ部分で観客が踊ることに。増田先生の指導を受けて、はい本番!・・・て、舞台上のテゴマスくん達が可愛過ぎて可愛過ぎて、自分の踊りどころじゃない!でも頑張って踊ったよ!楽しかったー。でもやっぱりテゴマス二人が可愛過ぎる!!!この曲はマジで萌えるぜ。
  • 『パスタ』では、手越くんパートの『ゴ〜シゴ〜シ』で床を一生懸命ゴシゴシしている増田。おい、それは「床をモップでゴシゴシ」やろが!!でも可愛いから許す。←もうしょうがない、ほんと可愛いから。
  • 『ぼくらの空』はイントロの増田くんパートがほんの少しアレンジしていたんだけど、これがまた増田くんの男前な声を上手く引き出していて痺れた!ほんとにかっこいいんですってば。
  • チータ― ゴリラ オランウータン』では映像に注目。やりきった二人に目頭が熱くなったよ(面白くて)。おそらく、二人はまんざらでもなかろう・・・。
  • アンコールは『夜は星をながめておくれ』と『キッス』。『キッス』では最初から観客も一緒に歌っていましたね。素敵でした。
  • 『キッス』の最後だったかな、特効でアリーナ会場にパーン!とテープが飛び散るんですよ。それを必死で追い掛け、拾う観客。テゴマス二人が話してる最中なのにまだ拾ってる。上から見ていて「あー・・・、みんなが大好きな二人が最後に喋ろうとしてるのにな・・・。」と残念な気持ちで眺めていたら、増田くんが「テープに夢中にならずにこっちも見て下さーい(だったかな?)」て言ってました。これからどの会場でもこういう演出があるだろうけど、舞台で頑張ってくれた方々に対するマナーもファンのみんなが心掛けてみてはどうかな・・・なんて思ったり。
  • 私の中で一番グッときた曲は『はじめての朝』(タイトルは増田考案だったらしい@MCにて)と『夜は星をながめておくれ』ですね。『はじめての朝』は二人ともすっごく感情が入っていてひきつけられた。『夜は〜』は増田くんがかなり曲に入り込んでいて、その姿に感動。今でも思い出すとあの時の彼の姿が浮かんできてジ――ーン胸が熱くなってきます。
  • 最後の最後の演出(映像)がこれまた感動。この時『キッス』のオルゴールver.が流れるのだが、会場から自然と歌声が聞こえ、それがだんだん大きくなって途中からみんなで歌ってましたね。あの歌声、二人にも届いているといいな。

最初にも書きましたが、本当にテゴマスの二人がこの日のライブを楽しみにしてくれていて、テンション上がって興奮しているのが伝わってきた。それが何よりも嬉しい。あの子達が望んでいたことが実現する。それがファンのおかげだと何度も感謝の気持ちを伝える二人。いやいや、私達があなた達から元気をもらっているんですよ。いつまでも歌い続けてくれて、そうやって笑顔でいてくれて、頑張ってくれているから私達がここにいる。もちろん、会場に来れないファンの気持ちも同じだと思います。


テゴマス二人の歌声・醸し出す雰囲気・そして私にとってはどんな動きも表情もすべてが愛おしくてたまらない増田くん。これが自分の元気の源の一つなんだと確信したツアー初日ライブでした。