『テゴマスのあい』 5/2 大阪城ホール 1部

4日5日は札幌公演ですね。一つ一つテゴマスくん達の「あい」に満ち溢れた公演がこれからどんどん増えて行くのかと思うと、それだけでドキドキしてきます。大阪では自由時間がなかったというテゴマスくん達。札幌では観光できるかな?ふたりで、な・・・。ふふふ。

さて、大阪2日目。ありがたいことに両部とも入ることができました。でも3公演立て続けとなると、「どの公演でどんなことがあったか」がごちゃ混ぜになるという事態に。大阪城ホールからの帰り道、電車の中でとりあえず気になったところを殴り書きしたメモを頼りに、ざっくり感想です。内容にムラがありますよー。最後の方、明らかにざっくり過ぎるし。ごめんなさいね。では、ネタバレ満載ですのでご注意くださいね。







セットリストは初日と変更なし。立ち位置とかが若干変わってた?わからん。(←早速かい)

  • 『音色』で始まるわけですが、やっぱりこの曲の前奏が気持ちをぐんぐん高ぶらせる。オープニングにふさわしい曲だなと改めて思います。自分的2度目の公演だから二人の登場位置も分かってる。その場所を凝視する私。二人がパーンと登場した時の会場が湧く状態が大好き。観客みんながとっても嬉しそうで幸せそうで、それを見てるだけで胸がいっぱいになります。もちろん、ステージの二人も見てるぞー。この日もほんとに可愛かった。
  • 2〜3曲歌ったあたりでしょうか、増田くんの声にちょっと「ん?」と思う節あり。喉の調子があまり良くないのかな?と一瞬心配になりましたが、その後持ち直した。気のせいだったのかな?
  • ご挨拶。まだ3曲ぐらいしかやってないけど、本人達は暑くてたまらないらしい。衣装を脱ぎたいと言い出す増田。「脱いでもいいと思うよ。テゴマス、自由だし。」と何の悪気もなく汗を拭き拭き普通に答える手越。客席からは「きゃああああ、脱いでーーー!」の声。こういう状況で脱ぐような増田じゃないことは重々承知。なのに「脱ぐか脱がないかは、あなた次第です。」とキメ声で言うてみる増田。
  • 何曲か歌い終えたあたりで、また「暑い暑い」言い出す二人。みんなも汗をかいているか確認する手越くん。「テゴマスだけが汗びしょびしょはやぁだぁ〜!」と女子の私でもやらないようなぶりっぶりで拗ねてみせる。今回のツアー、初日もそうだけど、手越くんがやたらと甘えモードな感じで話してるのが笑える。一方、汗かきの相方はなぜか「僕は汗かいてない」と低い声で言い放つ。「びしょびしょじゃない!なんでタオルで拭かないの?」と手越。増田「拭けないんだよ。汗がタオルの容量をオーバーしてる」←やっぱり大汗かいてんじゃねーか!この表現(言葉のチョイス)が増田っぽいなーと心の中でツッコミ入れながら実は感心しちゃってた。やっぱり発想が面白いわ、この子。そしてうつむきながらわしゃわしゃ〜と汗を拭く増田が大変男前でした。
  • 『アイアイ傘』で、初日は手に楽器を持ちながら歌っていた増田くんでしたが、2日目は両部とも楽器は持たず、でした。やっぱり手に楽器を持ちながら歌うのは難しいのかな??
  • 続く『はじめての朝』で、「テゴマスが大人になったなーていう歌がありますので、聴いてください」と紹介した手越くん。歌い終えてすぐ、増田くんが「(あんなふうに紹介してたけど)、これってテゴマスで結構前から歌ってた曲だよね?」と突っ込む。「前回のツアーではやらなかったでしょ?だから。」と説明する手越くん。増田「(「あ、そうなんだ!今気付いたよ!!みたいに)、そっか!じゃあ、今日(今回、だったかな?)のお客さんは特別ってことだね?」手越「そういうことだよ^^」増田「なーんだ、そっかぁ!あははは」←この会話が、例えるならば・・・そう、教育テレビの『理科3年』とか小学校低学年向き教材番組のノリ(取ってつけたような・・・)で繰り広げられていて、すんごく可愛かったんですよ。やり終えてから二人でくふふふって少し笑い合ってる姿も微笑ましかった。
  • 手越くんソロ『ケセナイ』―この日はピアノを弾く増田くんも、よくスクリーン(て言うのかな?モニター?)に映っていました。初日は増田くんがほとんど映らず、彼がピアノを弾いてるのも曲の最初と最後だけなのかな??と思っていたのですが、曲中も結構弾いていてびっくり。練習頑張ったんだろうなーと思うとまた泣けてくる(甘いわ、私・・・)。弾き方が「ますだ」すぎて心奪われる・・・。そういえば、この曲を歌い始める時、手越くんと会話しながら増田くんがピアノの前に着席するんだけど、なんかごにょごにょ・・・とまっすーが言った後に手越くんが「まっすー!この空気自分でなんとかしてよ!!」と呆れた様子で話してて・・・まっすーも東京ドームで会場中がシーン・・・となった時以来のすべりっぷりだーみたいなことを大笑いして言ってたんだけど、ただ単になんて言ったか会場に聞こえなかっただけなんじゃないのかな?私は聞こえなかったんですよ。なんて言ったのかご存知の方、いらっしゃいますでしょうか?そんなにシ――ーン・・・となるようなギャグを言ったのかなぁ??(笑)
  • 増田くんソロのあと、バンド演奏が続く中、本人達がステージに居ないというのに、また画面に向かって「だいちゅきー」や「小龍包」と言わされる我々。(これ、ほんと上手い演出だよね。観客は二人がいなくてもステージに注目してるんだもの。)
  • 「僕のシンデレラ」で「ぞうさん」に乗って登場。二人の歌い方もとっても可愛いし、子供みたいにはしゃいでる感じ。増田パートの歌詞も「ゾウさ〜ん、ゾ〜ウさん」に全部変わっとるがなww(手越くんまで「1!2!ゾウさん!!」言うてるし!) 前日ではゾウの鼻からふが―!と噴射していたのに、今日は二人とも普通に乗り回して噴射はせず、でした。早速つぶれたのか?とぼんやり思っていたら・・・・・。
  • 中央ステージにゾウさんが到着後、「(ゾウさんの鼻から噴射するのを)忘れてた!」と言い出す増田くん。「あ!オレもだ!」と手越くん。会場、大笑い。「ごめんなぁぁぁ・・・。」とわしゃわしゃゾウをなでまわし、今頃になってふたりで噴射しあう可愛いテゴマス。そしてゾウさんとのお別れタイム。静かにえっちらおっちらと退散するゾウさんの後ろ姿を見て、異様にウケる手越くん。「見て見て、ゾウさんのお尻、めーっちゃ可愛い!」―確かに・・・つるんぷりんしてるー(笑)。「めっちゃ可愛いわ、ゾウさん」と手越くん。後々、また名前を付けてくれるのかな??ふふふ^^
  • MCがこの回も大変面白かった。前日と話が被ることもほとんどなかったです。★前日の夜はみんなとお寿司を食べに行った(手越よりもたくさん食べると豪語したくせに、実際は若干手越くんの方が食べた量が多かった、ということから、手越くんが「どーだー、すごいだろー」みたいにアピールし、増田立場なし、状態になってました。)★ツアー初日前日は興奮して眠れなかったが、昨日の夜はベッドの背もたれにもたれ「オレ、えらいでしょ?」ポーズで知らない間に寝てしまっていた増田くん。手越「Lみたいな寝方?」増田「え?L字型ってこと??」←話が噛み合わねーww 結局、手越くんが言ってる「L」はデスノートの「L」のことらしい。いや、私も増田くんの「L字体勢で」の意味だと思ったよ。で、なんだかんだで、そのL体勢でコロン・・・となって寝てしまったという増田くん。「寝方が悪いといびきとかかいちゃうでしょ?」・・・・・どうやらここまでの流れは、最終的に「変な体勢で寝ちゃうといびきをかいちゃうぞ!」て話に落ち着きたかったらしい。ほほーう・・・(なんも言えねえ・・・@私)。「ま、僕の場合は「クウ〜ッ(寝る真似をしながら高い声で子犬みたいに)」て可愛いいびきですけど」と言う増田。←この言い方が可愛かったよー。★加湿器の水が朝なくなっていてキレていた手越くんの話。★昨日の夜は初日のライブを早速見ていた手越くん。「一枚しかないのに手越が持っていった!」と拗ねる増田くん。手越「観る?て言ったら明日の朝一緒に観ようって言ったじゃん」と主張。増田「でも朝はロックアーティストのライブDVD観てたじゃん」また拗ねる増田。手越くんは、いつもライブ当日はこのアーティストのDVDを観て、テンション上げるんですって。でもこの日はその場にスタッフ数名いたそうなんだけど、みんなテンション下がってたらしい。「あれで興奮するの、オレだけかな?」と増田に問う手越(笑)。★いきなり「オレは会場来る前にシャワーを浴びた」と話し出す増田くん。手越「ガクトさんみたいに?」→体を後ろに沿ってシャワーを浴びる真似をする増田。「いいんだよ、そこは。で、ジャージに着替えて・・・」手越「ガクトさんみたいに?」→ガクトさん風にジャージを着る真似をしようとしてうまくできず、投げやりになる増田。このやりとりがまたおもしろかった。★で、投げやりになった増田は、急に手越くんに向かって「なんだよ、たこ焼きみてーな頭して!」と食いつく(笑)。「それを言うなら焼きそばだよ!」と手越。増田「・・・・・。」手越「え、まっすー、今自分がたこ焼きだって言ったの??」増田「いや・・・言いながら、『オレの方がたこ焼きっぽいな…』と思って・・・。」会場大爆笑。モニターも増田の髪アップにしてるしー。「じゃあ、これでテゴマスの挨拶してみる?」と言い出し、手越「どーもー、ヤキタコの焼きそばでーす」増田「(若干詰まり気味に)ヤキタコのたこ焼きです」「二人合わせてヤキタコです!!」←なんじゃそれ(笑)。★加藤くんと増田くんで遊園地に行ったら、地元の友達と一緒だった手越くんに偶然あった。で、手越くんと同行の友達をほっとくわけにいかない増田くんは、会ったことのない手越くんの友人に「よう、田中ー!」みたいに適当な名前で呼んでウケを狙ったら、その友人に真顔で「田中じゃねーし。」とアッサリ言われ、かなり凹んだらしい。その後のジェットコースターでどんどん落ちてったそうな。この時の増田くんの凹む表現がすっごくおもしろかった。★プリクラは何故男同志で撮ったらダメなのかがわからないと言い出す手越くん。「お前、女装して入ればいいじゃん」と増田くん。この話の〆は増田「じゃ、帰りにプリクラ撮って帰ろうか」とボソボソっと言ってた。会場、ぎゃああああ!(二人で女装して・・・とか何とか話してたなー。どういう流れでそうなったのか、思い出せないやー)
  • MC最後は『Chu!Chu!Chu!』の振付指導。「脱ぐ人は脱ぐ、取る人は取る・・・」と増田。「取る!??」何を取るのかとビックリした表情で増田くんを見る手越くん。どうやら帽子の意味だったらしい(ちなみに私はカツラだと思った・・・)。「起立!」と観客に号令をかける増田。いきなり超高速で歌い出す増田を止めに入る手越。あー、良いわ〜この二人のボケツッコミ。この公演から最後の部分は自由にしてくれと言う増田(笑)。早速ええ加減になっとるがな!しっかし観客の振付指導中の増田くんの優しい声にこの日もまたデへデへとなる私。あ〜、良い声だわ〜(ホレボレ)。やっぱりこの曲は楽し過ぎる!「はちみつ食べたい」がこの回は「たこ焼き食べたい」に代わってたぞー。この曲については改めて書きたいな。
  • 『パスタ』でやっぱりモップゴシゴシしてる増田くん。


この辺りからよく覚えてない・・・・。

  • でも、『キッス』の特効(テープが飛び散る)のタイミングが、前日よりも少し早くなっていたのは確認できた。2日両部ともそうだったから、今後はこのタイミングで出すのかな。おそらく、テープ拾いで席移動が激しいから、会場が落ち着いてから二人の挨拶に・・・ということだろう。初日の反省点で、ここの部分がチェックされたのかな?ま、どうするにしろ、テープ取るなら公演終わってからにしましょうね。危ないしね。
  • アンコールを終えて、二人が捌けて、またアンコールの声が沸き起こるのだけれど、この回は早々にアリーナ花道が崩されて観客の通路を作っていましたね。


そういえば、この回で、男子おひとり様来場を発見。どちらのファンなんだろう・・・。興味あったけど、自分は集中して盛り上がってるから(だって私、3公演終える度に声が枯れてるんだもん・・・)、コンサート中、どちらのファンだったかを確認するのを完全に忘れてた。惜しかったなー。そして、コンサート中、手越くんによってスタンドに投げ込まれたサインボールの行方を見守ってたら、別の男子二人組がゲットしてた・・・。とっても喜んでらっしゃって、「おめでとう!やったじゃん!!(なぜか標準語)」と言いたくなりました。
この回の私のお席は、ステージに向かって右側のスタンド6列目。初日は実は立ち見でした。そう、城ホの一番上です。そりゃあ、スタンド前列の方がステージに近いから二人が良く見えるわけですが、初日の立ち見も十分楽しめた(脚立持っていった自分、GJ)。 会場全体が見渡せるし、私の前の席(つまりスタンド最後列)の方々が終始ノリノリで、こちらも後ろに人いないもんだから気にしないでガンガンやりきったし。スタンドはもちろんいいけど、立ち見も思ってたより全然良かったな、と再確認した大阪2日目1部でした。