終わらない愛を届けるから
「続・テゴマスのあい」最終公演に行ってまいりました。
何から書こうか・・・今の気持ちをどう伝えようか・・・一日いろいろ考えていました。でも、なかなかまとまらない。書き残しておきたいことがいっぱいあるのに、うまく文章にできないのがもどかしいです。きっとこの一日に嬉しいこと・楽しいこと・感動したことがいっぱいいっぱい詰まり過ぎていたせいですね。
そんなわけでまずは今回のツアーへの思いを。
おそらく・・・テゴマスファンではない方で、今回のこのツアータイトルを始めてご覧になった時、「あらまあ、なんて歯の浮くようなタイトルだこと」と思った人は少なからずいらっしゃったかと思います。テゴマス担にすれば、「彼ららしいね」と微笑ましく思えるタイトルでも、一般の方からすると軽く捉えられてしまうかもしれない。
でも、本当にそこには「あい」がぎっしり詰まっていたんですよ。
コンサートというものは、どのアーティストだってファンに感謝の意を込めて行うものなんだろうけど、テゴマスの今回のツアーは「『あい』を届ける」というはっきりとしたコンセプトがあったから、私達ファンは心と体でそれをしっかり受け止めることができました。だから、こんなにも満足していて、充実していて、幸せでいっぱいなんだろうと思う。このテーマ通り、テゴマスの二人は我々にたくさんの愛*1を降り注いでくれましたよね。そして私達も、彼らにたくさんの愛を届けました。それは、コンサートに行った人だけじゃない。コンサートに行けなかった全国のテゴマスファンも同じ。「無事に公演が終わりますように。」と願う気持ちも彼らへの愛に変わりありません。そして参加していないファンを思って、「今ここにいない全国のテゴマスファンに拍手を!」と言えるテゴマスくん達の思いも、愛以外のなにものでもないと私は思います。さらにさらに、テゴマスバンドの皆さんやスタッフの皆さんもテゴマスの二人を大変可愛がって下さり、愛して下さっていた。
本当に愛でいっぱい。
愛されていることを確信し(テゴマスからファンへ)、愛していることを発信し(ファンからテゴマスへ)、愛されている様子(バンドやスタッフの皆さんからテゴマスへ)を窺い知ることができるだなんて、最高に幸せな空間ではないか。
そんな素晴らしい関係を築いてくれたテゴマスの二人は、やっぱり凄い。
彼らをこのまま今いるテゴマスファンだけのものにしていていいのか?
ジャニーズの枠に留めていてもいいの?
私は彼らにはもっともっと大きな視野を持って欲しいと思っているし、それだけのものを持っていると思う。
テゴマスファンへの「あい」を、もっとたくさんの人達に。
彼らの魅力に気付いていない人達にも「あい」を届けようよ。
きっとできるよ。
彼らなら。
そう強く思えたツアーでした。
ありがとう、テゴマスのお二人
ありがとう、テゴマスバンドの皆さん・スタッフの皆さん
ありがとう、テゴマスファンの皆さん
みんなみーんな、幸せな時間をありがとう。
*1:あえて漢字の「愛」にします。