『ちょいとそこ行くお姉さん』と声を掛けたくなる時

昨日末っ子を連れて本屋さんに出かけた時のこと、見ちゃったんですよ、私・・・。出会っちゃったんです、この片田舎で・・・。
RUSS-Kの増田バージョン(青)のTシャツを着て、逆プリンヘアの女子を。
あのRUSS-Kの増田くんTシャツ、なにげに目立つじゃないですか。ちょうど本屋の同じコーナーを物色中で、まず視界にその『青色』が入ってきまして、「あら、明るい青色だな。珍しいな。」と思ってふと見てみたら、RUSS-K、そして髪の毛逆プリン。まっすーのまだらな感じではなくパッカリ金×黒が分かれてはいましたが、なかなか女子でこういう風に(しかもまっすーと同じ髪型だった)してる方っていないでしょう?増田くんのファンかしら・・・と思ったその瞬間、私の予想が現実のものだと確信させるアイテムが目に入った。それは・・・
しっかりと肩から掛けられたブタのカバン
小さい豚がいっぱいちりばめてあるんじゃないんです。カバン自体が豚の顔なんです。
この町で、こんなあからさまに「私、増田大好きなんです」を表現していらっしゃるお方に会うなんて・・・!!!思わず手を合わせて拝みそうになった。仲間(らしき人)を見つけて心躍る私。迷わず遠方に住む増担のお友達に、メールで今目の前で起きていることを報告しました。するとそのお友達、「話しかけちゃいなyoー」と、ウッシッシー顔の絵文字を入れて返信。「いや、普通だったら・・・あなただったら絶対突然話しかけはしないよね。」と思いながらも、まんざらでもない私も私だ。普段、身近に増田くんファンがいないため、こういう時にどこからか湧いてくる変な勇気。
でも、ちょうどその時、末っ子が絵本コーナーに行こうと手をひいたので、私はその増田担っぽい彼女のそばから離れることに・・・。その離れた数秒後、私のメール着信音が鳴りました。曲は『みんながいる世界を一つに愛をもっとGive & Takeしましょう』(←なぜか全然曲を変えない質なんでずっとコレ)
増田担っぽい彼女の近くにいた時にこの着信音が鳴っていたら、彼女はどんなリアクションをとっていたでしょう。そしてその時の私の顔はどうなっていたか・・・!?はてさて・・・。