またまたお久しぶりです

もう何度この言葉↑を使っているやら・・・ふぅ〜・・・。



前回4月4日に記事をUPしてからもう10日以上更新していないにも関わらず、こちらを覗きに来て下さる方もいらっしゃったようで・・・感謝の気持ちでいっぱいです。また、この期間、私自身いろんな出来事があってバタバタしていた上に、考えることも多くて――ちょっと気持ちが落ち気味だったのですが、どなたかが押して下さった「拍手」を見てすっごく元気をいただきました!というか、ありがたいことだなーってリアルに泣きそうになりました・・・。お友達からのメッセージはもちろんですが、拍手だけの方も本当に本当にありがとうございます!!





以下、簡単な近況報告です。わたくし事なので畳みますね^^
















実は前記事をUPした数日後、母が入院しました。



姉と母の二人で外出中、車から下りる際に車止めにひっかかってしまい、大腿骨骨折。



年齢の割に若く見える母でしたが、ここ1年ほどで急激に「老い」を感じるようになって。それは本人も自覚していたと思うのですが。ちょうど1年前に手首を骨折してからちょくちょく手足を痛めていた母。とうとう一時的にでも寝たきり、そして入院になるような怪我をしてしまって、母はもちろん私達姉妹も結構ショックでした。一緒に出掛けていた姉が一番ショックだっただろうな。自分が先に運転席から降りて、母が怪我をしないよう母を補助しようと思っていたのに、母は反対に姉を気遣って一人で下りても大丈夫と思ったようです。


さらにこの骨折の数ヶ月前に糖尿病が発覚したところでしたから、そちらの経過観察も怠るわけにはいきません。私、糖尿病に関しては予備知識はあったつもりでしたが、実際身内が病気になっていろいろ調べてみたり教えていただいたりしてみたら、本当に厄介な病気で・・・。自覚症状がほとんどないから気付かずにどんどん進行していくし、重篤な合併症も引き起こす可能性があるので、食事療法や適度な運動、そして薬物治療(インスリンとか)などでうまく血糖値をコントロールしていかなくちゃならない。


骨折といえどそちらの方も気にしながらの入院、なわけです。


なので、今は糖尿病の治療も病院でやってもらいながら足の治療を行っているのですが、「入院したからちょっと安心」ということにはならないんですねー。血糖値がめちゃめちゃ高い!入院して食事もそれに合わせた内容になっているにも関わらず・・・本当に難しい病気なんだなと実感する日々です。


また大腿骨骨折ということで、何かと不自由も。


11日の月曜日に手術をしてその翌日からもう軽いリハビリをやり始めたのですが、やはり痛いらしく・・・。ま、リハビリの先生のおかげで日に日にほんの少しずつですが動かしてはいるようですが。昨日はベッドから立つということに挑戦してみたようですが、「こんなにも自分は弱ってしまったのか」と改めて思ったぐらい時間や体力を使った、とのこと。「ほんとに前みたいに歩けるようになるのかな・・・。」なんて弱音も出て、とっても胸が痛みます。私の母、人を励ます事は得意なのですが、反対に自分が励まされる側に立つのは苦手なんですよね。骨折はともかく、同じ病気と向き合って頑張っていらっしゃる患者さんはいっぱいおられますし、東日本大震災で大変辛い状況の中精一杯努力している方々がいらっしゃる。大変かもしれないけれど、母も是非前向きに頑張ってもらいたいなと思います。



人間って弱っている時に「普段当たり前に感じてたことが実は特別で尊いものなんだ」てことに気付くことが多いですよね?私は阪神淡路大震災の時もそうでしたし、結婚前に父が亡くなった時もそうでしたし、最近では東日本大震災でもそうでした。今回の母の入院も同じです。母の存在の大きさはもちろんですが、こうして普通に生活できていることもとってもありがたいことなんだと改めて感じています。



また、昨日は少し時間ができたので、皆さんからいただいたメッセージやコメントを読み返しておりました。いろんなご意見をいただけて、一緒に喜んだり悲しんだり考えたりすることができて、とっても幸せだなと思ってまた改めてじーーーん。繰り返し同じ言葉で申し訳ないですが、本当に本当に皆さんありがとうございます(礼)。





というわけで、今月いっぱいは幼稚園もまだ半日保育ですから、とにかく一日があっという間でして(苦笑)。そこに幼稚園や学校の名前付けやら新しい用品入れやらの裁縫仕事が入ってきてるから目が回りそう・・・いや、ただ単に裁縫が嫌いってだけですがね(笑)。








こうして私がバタバタしてる間にも、NEWSに大きい動きはなかったんですねー←いきなりヲタ話。いつ始動するのかなー(棒読み〜)。こういうグループ活動が全くない状態が「当たり前」なのも、先程私が書いたみたいに、後々振り返ってみて「良い期間だった」と笑顔で言える日が来るのでしょうか・・・。それともこの静かな期間によってNEWSへの思いをさらに深めていくってことだったりして?「会えない時間が愛育てるのさ」みたいな? うーーーん・・・。そちらの方もいろいろ考えさせらる今日この頃です。