『LIVE』ジャケ写公開・タイトル曲初OA

JEサイトにてジャケ写が公開になっているとのことで見てまいりました。そしてKちゃんニュースで『LIVE』が初OAということで、そちらと合わせて第一印象や感想を少し。実際にアルバムを手にした時には、また違う感想になっているかも^^






●『LIVE』ジャケ写公開


初披露〜ド――ーン!って期待して見てみるも、相変わらずちっちゃ!ちっちゃいわ〜!!目を細めてみても、ちっちゃいわー!!*1 クリックしても拡大できないってのは、私のPCだけではないですよね?←これ、いつも不安になる・・・。
ドームツアーのロゴが結構アメリカンコミックっぽかったので、アルバムのジャケ写にあるタイトル文字もそんな感じになるのかな?と勝手に想像してたんだけど、違いましたわ。


実にシンプル。すっきり。


「斬新さ」や「目新しさ」には欠けるかもしれないけれど、シンプルで逆に目を引くかもしれませんね。なんかね、小奇麗、この子達(笑)。

初回盤と通常盤、どちらも座っているNEWSくん達なのだけれど、彼らの良い意味での「ゆるさ」や「柔らかさ」がふんわり出ていて、見る度に愛着が湧いてくる感じ。

普段から彼らって、表向きはどこか控えめでガツガツしたところがあまり感じられない。それは時に、グループとしての活動の希薄さと相まって私をイライラさせることもあるのだけれど・・・。でも、そういうところも結局は好きだったりする。ジャケ写にしてもそう。ここ最近のジャケ写は、本人達も成長して大人になってきたってのもあるが、「すっきり・あっさり」の中にどこかほわわーん・・・とした、彼ら6人の独特の雰囲気を感じます。テゴマスのそれとはまた違うから、やっぱり6人の個性が合わさってこういう雰囲気が出るんだな、と当たり前のことを再確認した。このNEWSの醸し出す雰囲気が、私には妙に心地良いんですよね。グループとして、こういう柔らかな雰囲気って、若干インパクトに欠ける危険性があるけど、これが彼らにしか出せないものであるならば、それを魅力の一つにして今後もっと注目されるといいのになと思う。それからね、今回合成とかじゃなくて、6人一緒に並んで撮影してる・一つに納まっているってのが・・・これまた今回の私のささやかな喜びでもありました。




●『LIVE』初OA (KちゃんNEWSにて)


まだ1回ラジオで流れただけなので、聞き込んでいくとまた違った印象になるかもしれないですが。
曲の感じは私の好きなタイプかな。緩むことなくガンガンガシガシ音が乗ってくる感じがとても気持ちを高揚させます。ドームコンで、増田くんが歌いながら観客見渡してぶんぶん手を振っている姿がすぐに思い浮かびましたよ。
詞は・・・どうだろう。本当に第一印象だけの自分の気持ちを素直に書いておくとすれば・・・思ってたよりも軽めの内容だったな。アルバムのタイトルにもなっている曲だから、もうちょいメッセージ性のある詞かと勝手に想像していました。テゴマスで言えば、『音色』のような、ね。ふふふ、全然違ったなー^^ コンサートでこの曲を歌っている姿を想像して「おばちゃん、この詞にノリノリになっちゃってもいいんですか??」と一瞬恐縮してしまった。
でも、増田くんか小山くんが、「『LIVE』にはいろんな意味が含まれている」と言っていましたし、お年頃の彼らが恋をするとこんな気持ちになるのかな、なんて想像してみたり。恋してる時ってこの曲のようなテンポで胸がドキドキ高鳴るものだろうし、若い頃って「好き」て気持ちにとにかく一生懸命だと思うから、そんなことを考えながら聞くと、40のおばちゃんもワクワクしてくるよ。
と、ここまでの細かいことはラジオ音源を数回聞いて感じたことなんだけど、始めてこの曲を聴いた時は、とにかく「6人の声だ〜・・・・・!!!」と何故だかじわじわ感動してしまった。ただそれだけ。待ちに待ったアルバム・6人が一つになって歌い上げている(パート割はあるものの、一緒に歌う部分が結構多い気がするのですが??)。もうそれだけで胸がいっぱいになってしまいました。あー、ここ最近はテゴマステゴマスだったけど、やっぱり私、このNEWSも大好きなんだわ・・・しみじみそう思いましたよ。



他の曲はどんな感じかな。あと3週間ほどで聞けますね!はぁ〜、楽しみだー^^
今日は早いとこ家事を片付けて、ようやく手に入れたTVfanをじっくり見たいです*2

*1:3回言うたところでどないもなりませんって

*2:本屋を数店はしごして、ようやく見つけた